あっという間にクリスマスも終わり年末ですね。
年末と言えば、大掃除

「今年こそ、きちんと大掃除しよう」 なんて毎年言っているような気がします



大掃除のために、1日用意するとしても、その1日で終わるようにするには、下準備をしておくことも必要です。

大掃除の下準備は、捨てるものと残すものを分け、捨てるものは捨てておくことです。
また、大掃除で使う道具、洗剤を買い足しておくことも忘れずに。
9e3310dccc1686f798b24703a7c4ce3d

大掃除を行う時には、まず一番最初に、ほこりを落とします。
天井から床に向かって行っていきましょう。

家中のほこりを落とし、ゴミを取り除いたら、漬け置きが必要になったり、乾燥が必要になったりすることからはじめます。

例えば、油汚れがひどい五徳や換気扇の漬け置き、フローリングワックスの乾燥などがありますね。

漬け置きしたり、乾燥させたりしている間は、他の部屋の掃除をするなどして、時間を効率的に使いましょう。

一般的に大掃除と言うと、『今日は大掃除の日』と言った感じで、家族総出で、1日中掃除をするイメージがありますが、実際には、下準備の日を数日取って、キッチン、風呂、洗面所、トイレ、窓ガラス、フローリングなどのように場所ごとに大掃除をする日を決めて行うことが多いようです。

スケジュールを決めて行うことで、無理なく大掃除を行いましょう

103

最後に、ちょっとした裏技をご紹介します


キッチンシンクは、使い終わったラップに中性洗剤をつけて洗うと傷つきません。

雨が降った後は、網戸が濡れているので、汚れも落ちやすくなっています。
 ぬれた状態の網戸をブラシや雑巾でこすれば、網戸掃除完了です。

浴室のドアについてしまった頑固な湯垢には、洗剤をかけ、ラップをして放置します。
 しばらくたった後、ブラシやたわしでこすると、きれいに落ちます。

拭き掃除には、柔軟剤をプラス。
バケツ1杯の水にキャップ1杯の柔軟剤を加え、拭き掃除の水に使います。
 ほこりが付きにくくなると共に、汚れにくくなります。
 柔軟剤入りの水を、カーペットにスプレーすると、汚れがおちやすくなります。


これらの裏技は、大掃除の時だけでなく、普段から行うようにすると、
大掃除を簡単に済ませることができます。
大掃除の真の裏技は、汚れを見つけたら、掃除をすることかもしれませんね。


年内にしっかり大掃除を終えて、達成感とすがすがしい気分で新年を迎えたいですね


今年もリフォーム日記を読んで下さってありがとうございました
よいお年をお迎えくださいね